ペーペー統計学独学：超基礎編

独学で統計の理論書から入るなんて、頭がいい人に違いない。

残念ながら、私はその部類じゃない。

　初めに統計学がどいういうものなのか、どんなことに用いられ、何の役に立つのかを知ることから始めよう。私は初めに以下の本から入りますた。

(1)　西内啓著書『統計学が最強の学問である』

　ビジネスでどんなふうに使われているのか、役立っているのかを紹介している。少し分厚い本だけど文字大きいからめげずに読んでくだされ！

(2)『この世で一番面白い統計学』

正直、読みづらかった( ;∀;)

あぁ。聞こえてくるよ。

「じゃ勧めんなっ！」てなぁ！

統計学が最強の学問である

この世で一番おもしろい統計学――誰も「データ」でダマされなくなるかもしれない16講+α

(1)の本を読んだら次のテキストを解いてみることお勧めする。

(3)小島寛之著『完全独習　統計学入門』

　会社や大学でできる簡単なデータ分析の手法を教えてくれる本。基本電卓計算。ソフトを使った分析はこれを習得してからやった方がいいよー。

　この本は、難しい数式は出てこない。足し算、引き算、掛け算、割り算がわかっていればこなすことができまする。

完全独習統計学入門

これを知っているか知っていないかでかなりの差がつくとおもう。まぁ、大学生リテラシーとしては当たり前らしい。

あぁ、そうさ。これはまだ序盤でしかない！！

バスケットボールで言えば、バスケットシューズに足を入れただけだ！

ＮＥＸＴ＞＞『ペーペー統計学独学：基本編』

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ＦＲＯＮＴ＜＜『ペーペーが統計を独学で勉強する』

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